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2025

    株式会社丹青社

    株式会社丹青社

    「空間づくり」で課題を解決する

    総合ディスプレイ業として、さまざまな領域のリアルの場づくりで培ったアイデアやノウハウ、企画・デザイン力、演出・技術力等を活用して多様な空間を具現化しています。空間づくりにより、お客さまそして社会の課題を解決することが、丹青社の提供価値です。

    高い専門性と発想力・対応力と豊富なネットワークで、体験メディアとしての空間の価値を最大化し、皆さまの信頼と期待に応えます。

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    丹青社の社名の由来

    「丹青」とは、赤(丹)・青の基本的な2色から“豊かな色彩”を示し、転じて絵画や画家、絵を描くことを広く指した中国に由来する語です。 「丹青の業」(美術制作・芸術的創造)は、豊かで快適な空間創造を手がける丹青社がひとつひとつのプロジェクトに込める熱意と独創性に宿っています。

    画業を示す「丹青」の語は、古来詩文の世界で愛されたことばでもありました。唐の詩人杜甫の七言古詩の一節にも「丹青知らず、老いのまさに至らんとするを。富貴は我において浮雲のごとし(絵画の道にうちこんで歳をとるのも忘れ、世上の富貴など一向に執着しない)」と詠われています。この詩は芸術的創造に没頭する姿を示して、創業者渡辺正治(故人)がたいへん愛したものでした。

    「丹青」は「丹精をこめる」ことにも通じ、空間づくりにこころを込めて携わる丹青社の一人一人が心に刻む言葉でもあります。赤と青には「情熱と英知」などの意味も重ねながら、企業マークでも力強い均整のなかに2色を表現してシンボライズしています。 記事内画像

    専門力×総合力でワンストップでサポート

    丹青社は、複合商業施設や国立博物館などの大型施設から、新業態専門店の多店舗展開なども含め、年間6,000件を超えるプロジェクトを手がけています。 事業者、空間に集う人たちの想いと期待、事業としての成立、環境への配慮、法律、品質、安全、コスト、そしてデザイン。丹青社は空間づくりのプロフェッショナルとしての専門性と豊富なネットワーク、自由な発想で、空間づくりに関わるさまざまな人や要素を結びつけ、お客さまの課題解決をサポートし、お客さまとともに、空間に新たな価値を生み出していきます。

    グループ全体で約1300名の社員が、北海道から九州・沖縄まで全国をカバーする拠点でサービスを提供しています。そのうち、約250名がデザイナー・プランナー、約400名が制作で、国家資格を持つ技術者の数は業界トップクラス。 「空間づくりのプロフェッショナル」たちが、豊富なノウハウと高度な技術力と専門力、総合力を結び、お客さまの事業成功のため、丹精を込めて空間をつくりあげています。 記事内画像

    空間から未来を描き、人と社会に丹青(いろどり)を

    私たちが考える空間づくり―

    それは、まだ世の中にないものを、かたちにすること。 そして、空間によってもたらされる こころ動く体験 を生み出すこと。

    よろこび、おどろき、安心、感動。 そこに集う人々の生活や人生を、豊かなこころの動きで彩るために。 そして、社会を「丹(あか)と青」の豊かな色で鮮やかに彩るために。

    私たちは多彩な個性を生かして、 これまでもこれからも、こころを動かす空間づくりに挑戦し続けます。

    #丹青社#会社紹介#空間デザイン
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